第四期(2024年)卒塾
大桃 綾子 さん
Dialogue for Everyone株式会社 代表取締役
人生100年時代、年齢に関わらず自律的なセカンド⁺キャリア形成を実現する「学び」「仲間づくり」「実践」の場を提供しています
≪メッセージ≫
「リベラルアーツって何?」と聞かれると一言で説明するのは難しい。気になるけれど、イマイチしっくり来ない…そんな1人だった私が飛び込んだ自啓共創塾。理由は「平日夜にオンライン」と手軽ながら、「第一人者から体系的に学べ、リベラルアーツの全体像を掴める」から。ほぼ直感でした。笑
「平日夜にオンライン開催」のお陰で、子どもたちと夕飯を食べお風呂を済ませた後、「ママの学習タイム」として参加。時々画面に子どもたちが登場する場面にも、皆さん温かい眼差しで有難かったです。
参加者の皆さんは、「よくぞここまで!」と思うくらい、全国各地・海外から集う、官も民も起業家も学生も、職場も年代も異なる多様なメンバー。オンラインだからこそ、かもしれません。ブレイクアウトルームで「初めまして」なんて挨拶しながら感想をシェアするのですが、これが本当に面白い。共感するところも、違うと感じるところも、なるほどと思うところも。人それぞれ、それでいいし、それが当たり前。途中から入塾したこともあり、最初はアウェー感たっぷりなどきわく空間でしたが、最終回はお会いしたい!と強く願うくらい、何か通じるものがあるのでしょう。
「リベラルアーツ」気になるけれど、機会がないと思っている皆さん、ぜひ塾のコミュニティでご一緒しましょう! 多彩な皆さんとのこれからを楽しみにしています。
近藤 誠司 さん
企業の人事部門で、人材育成を担当しています。
≪メッセージ≫
「日本」の「こころ」。もともと歴史好きで、仏教や儒教、東洋思想にも興味があった自分としては何とも心惹かれるテーマ。
ご紹介をいただいたのをきっかけに、学ぶのは今しかない、と思い参加しましたが、当初考えていた以上に素晴らしい学びの場でした。
仏教や儒教のみならず、神道、禅、歴史や偉人、マンガや食、言語、脳とAIなど、日本のこころを探求する豊かで幅広い話題の提供が各分野の一流の講師陣からインプットされ、そのテーマをもとに年代性別職業地域、バラエティに富んだ塾生による多様な視点に基づく対話。この場でなければ得られない刺激を受け、毎回のテーマごとに、さらに学びたいという気持ちにさせられました。
また、オプションとして企画された五感塾では、禅を中心に自然や地域体験を交え、日本のこころを体で感じる機会を得ました。
現在は、自啓共創塾での気づき・関心をもとに、自己を確立するために、読書を中心に学びを深めています。これからも機会があれば学びの場に積極的に参加するつもりです。
少しでも興味を持った方、ぜひ飛び込んでみてください。あなたらしい気づきと学びがそこにあります。
中嶋 夏月 さん
2000年生まれ
日本文化伝承協会 事務局長
ギャラックス株式会社 経理主任
VirginGroup株式会社 秘書
≪メッセージ≫
隔週の火曜日に塾はありました。僕は、本当にその日が楽しみで、卒塾したいまその楽しみがなくなってしまった喪失感が非常に大きいです。この塾は、表面上の知識ではなく、内面に触れるきっかけを与えてくれました。
普段は、経理や不動産、経営企画など会社において一般的な業務を淡々とこなしております。この塾では、そういった業務では決して学べない、心、特に日本人のこころに触れることができます。そのこころは、日常の仕事より、飲み会より、趣味より、何より重要で、僕を震わせる何かでした。まだしっかりと掴み切れていませんが、その曖昧な、こころを学ぶ過程で神道・武士道・匠の道を知ることができます。
初めは、登壇者の経歴や言葉の重みに圧倒され、知識を入れることを優先するかもしれません。しかし、対話により知識は知恵になり、教養になり、日本のこころを知るきっかけになります。
本音を言うと卒塾なんて本当はしたくなかったです。
もし、二期目があるなら参加させてください。
藤谷 仁美 さん
キャリア教育NPO 理事
≪メッセージ≫
自啓共創塾は、多様な15の視点から「日本のこころ」に触れ、過去・現在・未来をつなぐ、豊かで温かな学びの場です。歴史や文化の中にある「ある」「あった」に気づくことで、これまでと見え方が変わり、大切にされてきたもの、アイデンティティやルーツと繋がる喜び、誇りと感謝の気持ちが湧き上がる時が何度もありました。
この塾では、単なる知識の習得にとどまらず、大学生から社会人まで、多様な年代・バックグラウンドを持つ塾生同士が対話を重ねることで、自分とは異なる視点を知り、考えが深まります。毎回場から生まれる新たな発見があり、心を動かされます。
昨今、凶悪犯罪や戦争のニュースを目にするたびに、受け継がれてきた「日本のこころ」とは何だったのかを問い直し、改めて学び、深め、現在の実生活に活かすことが急務であると感じます。塾での学びのエッセンスは、人間力の土台を築く学び『日本型リベラルアーツ』として、日本全国、いえ、世界へも!
今後ますます子どもから大人まで、あらゆる世代の学びの場に広がっていくことと確信しています。
井上 広淳 さん
東京科学大学 学士4年
≪メッセージ≫
問いが生じたとき、あえて答えを一つに決めずにいることは案外難しいものです。他者の主張が自分の考えと異なると、つい討論になってしまいます。日本の現代教育のレールに乗り、そのままの勢いで過ごしていると、なおさらその傾向が強まるのではないかと思います。とはいえ、今の時代、迅速に答えが求められる場面が多いので、それを一概に悪いとは言えません。しかし、その考え方に固執すると、自分の思考の幅が狭まってしまうかもしれません。
自啓共創塾は、その名の通り「共創」する塾で、全員が互いの意見を笑顔で聞き、尊重し合える素敵な場です。私はこの塾を通して、他者の千差万別な考え方を受け入れる姿勢を意識すると、自分の思考の幅が自然と広がるのだと実感することができました。
何事においても、新しいことを始めるのに、遅すぎることはないと思います。始めようと思った瞬間が、その人にとってのスタート地点です。1年後、卒塾生としてお会いできることを楽しみにしています。
R.H さん
スタートアップで、経営企画/事業企画を担当
≪メッセージ≫
VUCAの時代と言われ久しいですが、その環境下で自身の芯を改めて固めたいと考え、その一部としてリベラルアーツの再学習の機会を求めていた矢先、自啓共創塾での学びの機会を得ました。
現在無事卒塾を終えて、当初の期待や目的を超えた気づきや繋がりが生まれ、大変満足しております。
日本の心を学ぶという機会自体は様々な形で世に溢れていますが、素晴らしい経験やお考えをお持ちの事務局の皆さんが真心を込めて運営されているという点も、塾生が良質な学びや気づきの機会を得られている状況に大きく寄与していると思います。
私には少し敷居が高いかも..と思われている方へ。大丈夫です、私の同期の方もほぼ全員同じことを仰られていましたが(笑)、私含めみな楽しくエンジョイしておりました。
卒塾生の集まりでお会いできるのを楽しみにしています!
第三期(2023年)卒塾
黒木 潤子 さん
株式会社インター・ビュー代表 エグゼクティブコーチ
《メッセージ》
15歳から60歳までが塾生同期!そんな塾、他にありますか?もう最高です。
「まざる」「あえる」まさに日本文化のエッセンスの詰まった場、それが自啓共創塾でした。
なにそれ⁉と直感で閃いた方、
日本型リベラルアーツに関心のある方、
国のボーダーを超えて多様な方々と仕事をしている/していくことに興味のある方、
日本に横たわる多様な東洋的文化(儒・仏・道・禅・神道)に興味あるけど範囲が広すぎてよくわからんという方、
ぜひ門をたたいてみてください。基本的に夜時間のオンライン講義ですし、欠席しても残念というだけで、気にしないで良いです
独自教材「世界のための日本のこころ」を一章ずつ読み進めながら、当日は第一線で研究や実践をされている各分野のエキスパートからの話題提供が2種類あり、その後少人数で塾生仲間と率直な感想を出し合う。体験を共有する。疑問のボールを投げる。私個人的には、10代の仲間からの素朴な問いが新鮮で、ハッとさせられるものが多く、また、「そう言われると・・答えられない、わかった気になって全然わかってない」自分を毎回発見し、好奇心も視点もムクムクと広がりました。
それにしても、二宮尊徳(金次郎)といえば、薪を背負って本を読みながら歩く小さな苦労人だと刷り込まれていたけれど、身長6フィート(180cm)以上、体重90キロの大男だったとは!
松野 豊 さん
一般社団法人障がい者ワークスタイル研究所 代表理事
1969年生まれ。廣池学園麗澤高校卒業後、リクルートに入社。企業の人材採用や組織風土改革に従事。1999年に流山市議会議員となり、自治体のマーケティングや議会改革、若者の政治参画、デジタルガバメントなどに従事。2015年に議員を卒業、翌年から障害者福祉就労業界へ。障害者が就労を通じて、元気になる仕事の研究に従事。心の病の処方箋は、「人間力」を培うことであるという仮説を持って、日々活動している。
《メッセージ》
リベラル・アーツとは何か?
帝王学?
インテリ系の人たちが学ぶもの?
自由人の教養?
…。
この答えを人から教えてもらうのではなく、自ら探しにいく機会を提供してくれるのが自啓共創塾です。
リベラル・アーツとは「いかに生きるか」を自分で考え、必要な知識を身に着けるための思考や技術を養うことだと思います。
塾の立ち上げ当初から、井上塾長に塾の構想などのお話を伺う機会がありましたが、見聞するだけと実際に参加し、自らの五感で感じることには大きな違いがあります。私は毎回レポートを書く過程で、自分自身の人生を振り返ることができました。
ぜひ、皆さんも塾生として参加してみてください。
田中 ゆり子 さん
一般社団法人ジュニアマナーズ協会 代表理事
≪メッセージ≫
日本人のこころを形成しているものは何か、改めて知る機会となりました。
世界に目を向けている方や外国で活躍なさりたいと考えていらっしゃる方には、特に受講をお奨めしたい講座です。また、これからの時代を担う若い方たちには、リーダーの資質を高めることにも必ず役立ちますので、日本型リベラルアーツをぜひ学んでいただきたいと思います。
この講座を通して、私たちは日本人でありながら、その特長をよく理解していないことに気付かされました。学校の歴史では学べなかった、先人のこころや矜持、リーダー達は何を大切にしてきたか。そのような事を学ぶ事によって、同じ日本人として誇りを持てるようになれます。
15回の講座は多角的な視野に立ってテーマごとに進められます。古代から現代そして未来をも踏まえて専門の先生方の解説の後、自由な雰囲気の中で発言をする時間が多く取られていますので、いろいろな価値観や考え方に触れることもできます。
私自身については知識不足に気付かされるばかりでしたが、調和や融和を大切にしてきました素晴らしい先人のこころと行動を、人に語れるくらい、もっと知りたい、学びたいという気持ちとなりました。
第二期(2022年)卒塾
冨田 直子 さん
有限会社ウィルウィンド、代表取締役
企業や個人に向けた、SDGsや事業創造ワークショップを実施しています。仕事を通じて、すべての人がらしく輝き合いながら、地球一個分の資源で豊かに暮らす世界を、みんなと楽しく作れたらと思っています。
≪メッセージ≫
私はこの講座を、自分が日本人であることにもっと自信を持ちたい皆様に、そして、日本人であるからこそできることがあるのではないかと考える皆様に、おすすめします。
今回の講座を通じて、自分の日本人としてのアイデンティティの輪郭が、ぼんやりとですが捉えられるようになりました。日々の生活だけでは、どの部分が日本の特殊性なのかわからずに過ごしてしまいますが、それを客観的に、また網羅的に知ることができた意義は大きく、その背景にある深い文脈まで学ぶことを通じて、自分に自信を持つことができました。本来は、もっと早く知るべきでしたが、日々に流され、一番大事なところを抑えきれずいた部分を、この講座は満たし、深めて下さいました。
自啓共創塾を通じて言語化できた、一つの問いがあります。それは、個の時代全盛期において「我々は、個である前に、森羅万象との関係の中にあってはじめて存在する現象なのではないか」という問いです。自分の中にもある曖昧性を肯定できた今、日本人と日本のこころには、世界の変容に一石を投じる役割があるのではないかと、受講を終えて感じています。
福田 剛 さん
地方公務員として環境行政に携わっています。
≪メッセージ≫
日本のこころ、和のこころというとぼんやりとしたイメージが湧いてくるのですが、それをより自分の中に落とし込みたいと思って受講しました。
縄文時代から現代に至るまでの大きな時間の中で様々な人が考えて実践してきたことについて、受講の度に自分なりに考えてグループで討議し、振り返りをしました。自分では考えもしなかったことを聞き、あるいは自分はこう考えているのかという発見が続く日々でした。また、2022年は世界情勢に大きな動きがあり、平和についても考えさせられました。今はこの国の言葉と感性が平和の礎につながっていくものと思っています。
何かのスキルを身に付けることも大事ですが、それらを支える価値観を養いたい方におすすめします。話題提供者の話に刺激を受け、塾生と語り合うことで自然と自分の中に芽生えてくるものがあると思います。
徳田 治子 さん
現在、日本企業の製造業の経営者や、幹部に向けてエグゼクティブコーチングや、リーダーシップ研修など支援する仕事をしています。
また、NPOで女性リーダー育成支援活動なども行っています。
≪メッセージ≫
古典・人間学・リベラルアーツに学ぶことに関心を持ったことが受講のきっかけでした。
日本の国民性や文化が形成された要因について、各専門の方から丁寧にお話があり、一つの解釈として、稲作をすることで勤勉に働く習慣が備わってきたことや、日本語という言葉が持つ特性など、これまで日常で考えてこなかった気づきをたくさん得ることができました。
また、毎回参加メンバーの皆さんとディスカッションの時間をもつことで、学びの解釈を広げ、深めていくことがとても楽しかったです。
日本社会でリーダーとして活躍されてる方にぜひ、おススメしたい研修です。
第一期(2021年)卒塾
梅本 麦人 さん
創業70年の原材料商社の3代目
株式会社ウメモトマテリアル 代表取締役社長
≪メッセージ≫
入塾前は、「リベラルアーツ」=「教養」くらいの知識しか持ち合わせておらず、名だたる著名な先生方のお話をお聞きするには到底恥ずかしい知識レベルでした。生憎、仕事的にも多忙なタイミングで、疲れた果てた平日の夜に小難しい新しい知識をいれるのは精神的にもきついだろうと覚悟していましたが、いつしかこの時間が、心を洗濯できるリフレッシュの時間となり、あっという間の8か月でした。
先生方は、難しいことも誰でも理解できるレベルに嚙み砕いてお話されており、普段は出会えない/出会わない方々と世代を超えて意見交換することの楽しさ、今まさに世界が目指す「自然と共存する生活」を、実は古き日本は何百年も前からそうしていたという事実、利他的にお互いが支え合う日本人のこころについてなど、父親として、経営者として、このタイミングで学べたこと本当に良かったです!
誰かの育成に携わる方、もしくは自己の成長を目指す方は、是非参加をお勧めします。
叶松 忍 さん
広島県職員(教育行政)として、子供たちのワクワクする学びの環境づくりに取り組んでいます。〔現在、経済産業省に出向中〕
≪メッセージ≫
誰もが人と比べることなく、ワクワクしながら自分らしく生きていける世界を創りたい。人と「競争」するのではなく、仲間と共により良い未来を「共創」できる当事者を増やしたい。
そんな想いでこれまで学校教育に携わってきました。
入塾して8か月間、同志と共に学びを深める中で、持続可能で平和な世界をみんなで創っていくには、自然との共生や「和」を重んじる精神など「日本のこころ」が大きく貢献することを確信しました!
自啓共創塾のような、多様な経験を持つ多世代の仲間との対話・交流を通して、「日本のこころ」の源流を探りながら、自己を認識し、これからどう生きたいのかを探究していく学びの場(日本型リベラルアーツ教育)が全国に普及し、各地から夢と希望に満ちた多くの ”未来を創る当事者” が育っていくことを期待しています。
島津 侑香 さん
金融機関で、全国の営業部門の営業推進施策の企画立案を行っています。
≪メッセージ≫
自啓共創塾では、時代背景や当時の生活などを鑑みつつ、日本の歴史上の人物が歩んできた道をたどることで、物事の本質への理解を深めたり、普遍的な心理を知ることができました。塾を通じ、今の時代のリーダーシップの在り方を考えられるとても良い機会になりました。
また多方面でご活躍の先生方の話題提供、多様な世代の方とのディスカッションなど学びが深められる工夫があり大変有意義な8か月でした。
真仁田 智 さん
渋谷教育学園渋谷中学高等学校社会科教諭(中学教頭補佐)
≪メッセージ≫
自啓共創の学びの森は、はじめは手探りでどこを彷徨っているのか分からないのですが、一緒に旅をする塾生の皆さんと対話をしながら進んでいくうちに、夜が明けて日本の素晴らしい自然のこころに包まれていた、という印象です。ぜひ、楽しむように模索してみてください。
石川 未来子 さん
広告代理店で、企業ブランディング、共創型社会づくりのプロジェクトなどに携わっています。
≪メッセージ≫
自分自身のこれからの学びを模索する中で、自啓共創塾の「日本型リベラルアーツ」という言葉が私の心に響き、入塾を決めました。日本固有の文化が生まれた背景、歴史や風土への理解を深めることが、変化のスピードが早まる社会の中で自分の足場づくりとなると感じたからです。
毎回の塾では、課題提出=塾のテキストから思考の糸口を掴み、諸先輩方の話題提供により繋がる知恵の存在を学び、塾生同士のダイアログで自身の思考を深めます。
8ヶ月のカリキュラムを終えて、自啓共創塾で学んだことは、思考の大切さだったと感じています。正解のない未来に向かって、思考を広げ、深め、勇気を持って実行していこう、そんな意欲が湧きました。
堺 勝信 さん
大手総合コンサルティング/ITサービス企業
ビジネスコンサルティング本部 AIグループ マネジング・ディレクター
テクノロジーと人間の創意工夫で、まだ見ぬ未来を実現する”ということをパーパスとして、AIを手段の一つとしてクライアントの経営課題とその先の社会課題の解決を進めています。
≪メッセージ≫
「責任のあるビジネスを実施していくためには、倫理的な確固たる基盤がない以上は美意識を磨くべきと考えており、自分自身の中での美意識を磨くためのきっかけとなればと考えて」というのが自分自身の入塾理由でした。
入塾前は、そもそも「日本のこころ」とか「日本型リベラルアーツ」って何だろう?という状態でしたし、テキストを独りで読むだけでは、その答えや自分の求めるものには辿り着けなかったと思います。
様々なジャンルの専門家の方からの話題提供や、年齢層/性別含め多様性のあるグループでの対話や、座学だけでなく体感(禅)などの刺激も頂けて、非常に有難い機会となりました。
「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」ということで、遠くに行きたい方にはオススメです。
※各卒塾生のメッセージは卒塾後まもなくのものであり、所属などについてはその時点のものです。